自民党のネトウヨ議員たちというのは、言論の自由などという概念は露ほども持ち合わせていない低脳の豚ばかりで、空いた口が塞がらない。この連中がこのままのさばっていれば、早晩、日本は戦前に逆戻りである。 確か、2年ほど前には、自民党のホームページ上で「政治的中立を逸脱した学校の先生がいたら名前などを教えよ」という旨の調査を行ったことが波紋を投げかけたことがあった。 自民党「偏向教師密告」サイトの波紋 「まるで戦前の思想統制」 https://mainichi.jp/articles/20160728/dde/012/010/002000c こうした圧力を仕掛けて、教員をひざまづかせようというのだ。低脳でありながらも教育に介入しようという邪悪な欲望がにじみ出ている。 森友学園を日本会議界隈のアンテナ小学校にでも利用できるだろうと連中が考えたことが、森友事件の背景にあるのだろう。 そして、今回は前川前文科事務次官の講演授業に関する高圧的な調査問題である。安倍配下のネトウヨ阿呆議員の池田佳隆や赤池誠章といった見識の低い連中が圧力をかけていたことが発覚した。 この二人はともに自民党文部科学部会に所属し、赤池は部会長。こういったネトウヨ偏向議員を教育問題に関わらせようというのはどういった料簡であろうか。 凄まじいまでに安倍周辺の連中の劣化が進行している。このまましがみついて、醜態を晒してくれ。 |
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