ネット上の誹謗中傷を生業とする連中を飼っている自民党が「インターネット上の誹謗中傷・人権侵害等の対策プロジェクトチーム」を立ち上げる

SNS上における誹謗中傷が原因による女子プロレスラーの木村花さんの自殺を受けて、自民党が「インターネット上の誹謗中傷・人権侵害等の対策プロジェクトチーム」を立ち上げた。
これまでの新型コロナ騒動に対する牛歩戦術のような対応からすると、超速対応である。
なぜか。
もちろん自民党は、政権批判・言論統制を意図しているのだ。
LITERAは次のように書く。

自民党のネット誹謗中傷対策のメンバーに絶句! 委員長の平井卓也議員は福島瑞穂議員に「黙れ、ばばあ!」と匿名で書き込み
 とんでもない動きが出てきた。女子プロレスラーの木村花さんが亡くなったことを受けて、自民党が「インターネット上の誹謗中傷・人権侵害等の対策プロジェクトチーム」を立ち上げたが、その会合で、投稿者の情報開示どころか、匿名投稿の規制や侮辱罪などの厳罰化を求める声があがっている。
 ようするに、木村さんの死以降、ネット上の誹謗中傷への批判が盛り上がっていることを利用して、自民党は言論規制、匿名での権力批判封じ込めに乗り出したということだ。

 このプロジェクトチームの座長が、三原じゅん子だというのだから、呆れる。
 町山智浩氏のツイートによる「政治に対する批判封じ込めに利用しないで欲しい」との批判に対し、〈政治批判とは検討を加え判定・評価する事です。何の問題も無い。ご安心を〉〈しかし、政治家であれ著名人であれ、批判でなく口汚い言葉での人格否定や人権侵害は許されるものでは無いですよね〉と三原は返している。
 これ、安倍批判封じ込めを意識しているのはいうまでもない。安倍は憲政史上最悪と言われる愚鈍首相であり、これまで反国民的な数々の悪法を成立させてきた実績があり、その批判口調も厳しいものとならざるを得ない。
 こうした言説を「誹謗中傷」のくくりにして、取り締まろうというのであろう。
 安倍に対する批判は、どんなに厳しくても厳しすぎることはない。これまでも、「もうアウト」と思われすシーンが幾度もあったが、「責任は私にあります」と言いつつ、何ら責任を取らずに、総理の座に居座り悪政を続けてきた。
 批判は当然、そして厳しい批判口調もまた当然なのである。
 自民党がネトウヨたちを集め、自民党ネットサポーターズクラブを組織し、SNS上で政敵に対する誹謗中傷をさせているのはよく知られていることだ。
 その自民党が「インターネット上の誹謗中傷・人権侵害等の対策プロジェクトチーム」とは、今年最大のお笑いである。
 まず、配下の「人間のクズ」どもを取り締まれ。
 あ、この表現も誹謗中傷に当たるのか。ネット右翼については、前川元文科相も「教育の失敗」と言うように、実に恥ずべき存在なのであるが。

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